2010.07
2000年に美術評論家の鷹見明彦氏によって「企業とアートのつながりの可能性」と題してはじまった表参道画廊での第11回目の展覧会は、企業との接点を結ぶデザイナーという視点から今中隆介が起用された。企業とアートのつながりを模索する展覧会のディレクターとして自らも「つながり」をテーマとしたファニチャーを出展し、展示コンセプトから、空間プロデュース、展覧会DM、協賛企業をまとめた。