Inter Max ブース 1998〜2004(Tokyo Cycle Show)
2004.11
1998年、兄である今中大介(日本人初のツールドフランス出場経験を持つ)が始めた輸入商社兼メーカーであるインターマックス。創立当初から、ロゴ、CI、展示会などを担当してきた。
1998年初の東京サイクルショーへの出展は3m×3mの小さな一小間、設計から制作設置、撤去のすべては、知人の建築家 伊藤嘉朗氏とともに一切の業者を使わず完了させた。
翌年からは協力業者(新日本工営)を得て、制作したパネルや什器は出来る限り分解して使い回せるよう設計されている。2005年以降、秀光の扱うエキシビションシステムを導入するまで、造作による展示ブースとして「展示会出展社中、最もゴミを出さないブース設計」を貫いている。
インターマックス http://www.intermax.co.jp/