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サイクルモード2011 インターマックスブース

2011.11

2005年以降からインターマックス出展ブースは、東京ショーと大阪ショーを移動することになり、それまでの造作ブースから、秀光のもつ多彩な空間間仕切りシステムを利用することで、複雑で細部までつくり込んだ空間構成を維持したまま東京〜大阪間で移動することに成功した。
1998年の1小間(3m×3m)から2011年は12小間 (9m×12m)まで拡張したインターマックスブースは、1998年当初より形を進化させつつ、展示ブースとして「展示会出展社中、最もゴミを出さないブース設計」を貫いている。1998年から制作してきた什器類は10年以上にわたり、使い続けている。

 

インターマックス http://www.intermax.co.jp/
秀光 http://www.shukoh.co.jp/

展示空間コンセプトは「路地」と「迷路」 9m×12mのエリアに巧妙に配置した展示壁によって動線を意図的に分断し、訪れた人がワクワクと展示を楽しめる空間となっている
扱うブランドの持つイメージを空間に対応させることで、通路に対面する各エリアに様々な印象を醸し出す
秀光の扱うエキシビションシステム“PON”の構造をそのまま利用した完成車の展示
空間中央は、中庭になっている
賑わう中庭
毎年大盛況のインターマックスブース

2011年

あすなひろし原画展
2011.12.03
サイクルモード2011 インターマックスブース
2011.11.03
岡本デザイン室(水道橋)
2011.04.05
Ak邸ドアポスト(広尾)
2011.03.03