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インテリアライフスタイルTOKYO sixinch JAPANブース

2016.06

インテリアライフスタイルTOKYO 2016「sixinch JAPAN」ブースは、チャレンジングなファニチャーデザインと空間構成、配色計画によって、写真に撮るとどうしてもCGから抜け出したかのようなインパクトある空間に仕上がっています。

今回の設計に際しては、秋田公立美術大学のプロダクトデザイン系助手である佐々木響子さんの全面的な協力によって完成しました。最近では大学業務時間外での佐々木さんの参加によってr-homeworksの仕事は支えられています。

sixinchJAPANとの設計打ち合わせは、ほとんどが3D CADによる設計データと、FaceTime(iPhone標準のテレビ電話)による東京〜秋田間において遠隔での連絡を取りながら進めました。r-homeworks事務所としてデジタルツールとネットワークを駆使することでの遠隔地からの空間設計の実験にも繋がっています。

インテリアライフスタイルTOKYO 2016
6/1〜3 東京ビックサイト

設計:r-homeworks
ディレクション:今中隆介
空間&ファニチャデザイン:今中隆介、佐々木響子
ファニチャ制作:sixinch JAPAN
ブース施工:トウシン企画
プロジェクションMP:ZENTEN Design 越智典
撮影:佐々木響子(機材:iPhone6S)

 

2016年

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